授業が始まってあっという間に2週間が過ぎました。
私は他県からKCPの授業を受けるために引っ越してきたのですが、
最近やっと東京の生活と授業に慣れてきたところです。
この2週間では、世界で言語がどのような教授法で教えられてきたのか、
日本語の文法など基本的な部分を勉強してきました。
下記の文章は、最近授業の中で出てきた一例です。
「子供が寝ている‘うちに‘仕事を済ませてしまおう」
の文では、‘うちに‘を‘あいだ‘に変えることが出来ますが、
「子供が寝ている‘あいだ‘に夫が帰ってきた」
の文では、‘あいだ‘の代わりに‘うちに‘は入ることが出来ません。
‘うちに‘には「子どもが寝ている」という状況でないと、その後に続く動作が成立しないときに使うのです。
この様に、日本人が普段何となく使い分けている言葉には、しっかりとルールがあり、
その細かなルールを頭の中でひねり出し言語化しながら学んでいます(結構難しいです笑)
教師になるためには、そのルールをしっかりと分かりやすく説明できるようにならなければ、と毎回の授業と自習の時間に再確認しながら学習に取り組んでいます。
しかし、養成講座の先生方や事務の方々が優しく支えてくださるので、授業についていくのが厳しいと感じながらも楽しさも感じながら取り組むことが出来ています。
また、KCPを選んだ理由の一つである、海外の学生たちが一生懸命勉強する隣で勉強できるというところが本当に恵まれた環境だと思います。
今日も始業式が終わって間もない生徒とお昼を食べながら談笑し、日本と中国の映画について話しました。
学生たちは、不安がありながらも日本語や日本のことを熱心に勉強していて、自分もやる気と勇気が湧いてきます。
私も学生たちと「自分のなりたい先生」を目指して頑張りたいと思います。
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