2018年11月29日木曜日


人生初の”教案”作成

201810月期から受講を開始して、
2ヶ月が経とうとしています。

先日、人生初の"教案"を作成しました。もちろん知識はゼロ...
何をどのようにして授業を組み立てていけばよいのか
さっぱり分かりませんでした。

しかし、計8回の授業を終える頃には、
なんとか自分で教案を作成し、受講生同士でも互いに
良い点や直すべき点を指摘できるほどまで
知識を高めることができました。

「中級指導法演習受講」は
"教師になるための第一ステップ"になったなぁと、
今までに無い新鮮な気持ちを感じています。

とはいえ まだまだ学ぶ事は多くあります。
授業で新しい知識を得つつも次なるステップは実践!
まずは12月下旬に控えている教壇実習に向けて、
共に学ぶ仲間たちと切磋琢磨していきたいと思います。

2018年11月12日月曜日

日本語学校のBBQに参加しました!
112日快晴の下、昭和記念公園で学校行事のバーベキューが開催されました。
ともう一人、養成講座受講生も先生役として参加しました。
普段は都会のど真ん中でまじめに勉強している生徒も、
緑あふれる自然の中ではリラックスし、
のびのびと楽しそうにお肉を焼いたり、食べたりしていました。
クラスごとどこの国出身が多いかや、リーダー役の国籍によって
食材も焼き方も違い、みていて面白かったです。

中盤では、クラスで一品料理を作りおいしさを競い合う料理コンテストがあり、
私はその決勝戦の審査員をしました!
普段自分では作らない異国テイストの料理を食べることができ、
得した気分でした。
バーベキュー終了後は原っぱでクラス対抗ゲームをしたりお散歩したり・・・。
クラス内は和気あいあいとしていて、とても楽しそうでした。
ある先生が「普段教室ではおとなしい子がBBQ、アウトドアの得意分野で
すごく積極的になってよく話してクラスに一気に溶け込んだ。」
と仰っていたのが印象的でした。

クラスの雰囲気は学習効率にも影響すると養成講座で学びました。
息抜きは、もちろんですが、このような課外活動はそういったクラスの
雰囲気づくりも目的だとわかりました。
日本語教師は日本語を教えるだけでいいということではないのだなと思いながら
帰りの電車で爆睡した二人でした。 (*´°`*)